コーヒーが好きなら自宅でもコーヒーを楽しみたいもの。
カフェやコンビニで毎回購入するのもいいですが、自宅にコーヒーメーカーがあると毎日本格的なコーヒーを楽しめます。
コーヒーメーカーの種類
ドリップ式
砕かれて粉になったコーヒー豆と水をセットしたら自動的にコーヒーが抽出されます。
コーヒー粉を買ってくるか、自分でコーヒー豆を挽く必要がありますが、価格が安く2,000円程度で購入できます。
ミル付全自動タイプ
コーヒー豆を挽いて抽出まで自動でやってくれます。挽きたてのコーヒーを時間や手間をかけずに楽しめます。
価格は1,2万程度です。
エスプレッソマシン
エスプレッソを淹れられるコーヒーメーカー。ドリップコーヒーと比較すると雑味が少なく濃厚です。
コーヒーメーカーを選ぶポイント
1度に淹れられるコーヒーの量
一般的に5、6杯飲める製品が多く給水タンクの量は1L程度です。コーヒーカップだと150cc、マグカップなら300ccくらいです。
サーバーの素材(ドリップ式の場合)
サーバーにはガラスかステンレス製があります。ガラスだとにおいや汚れがつきにくく、量が確認しやすいのがメリットですが、割れやすいのがデメリット。
ステンレス製の場合、保温できるので電気代の節約になります。
フィルター(ドリップ式の場合)
主流はペーパーフィルタータイプ。ペーパーフィルタータイプは片づけがラクです。何度でも使えるメッシュフィルタータイプは、低コストで済みます。
ミルの刃(ミル式)
低価格帯はプロペラ式が多く、高価格帯は臼を上下してすりつぶす臼式や固定された刃を回転する刃で粉砕するコニカル式です。
プロペラ式に比べ、臼式やコニカル式は豆を均一に挽くことができ、豆の香りを損なわず雑味が出にくいと言われます。
おすすめのコーヒーメーカー
シロカ コーヒーメーカー 全自動 ガラスサーバー ブラック STC-401
コーヒー豆を自動で引いてくれる全自動タイプのコーヒーメーカー。挽きたての豆で本格的なコーヒーを楽しめます。
コーヒー豆だけではなく、粉にも対応しています。
サイズはコンパクトで邪魔にならず、フィルターはメッシュフィルタータイプです。
ティファール コーヒーメーカー スビト ペーパーレスフィルター メタリックルビーレッド CM151GJP
ペーパーレスのコーヒーメーカーですが、紙フィルターにも対応しており、風味にこだわりたい方におすすめです。
均等に注がれるようにシャワー構造になっているのも特徴。